富山海洋深層水天日塩　富山の塩（健好の塩・IMATOの塩・いまとの塩）

粒の大きさで異なるミネラル成分

太陽光線の届かない深さなので、光合成が行われず栄養塩が消費されません。そのため、表層水に比べ窒素やリンなどの栄養塩（植物プランクトンの栄養源）が豊富に含まれ、ミネラルのバランスが良くまろやかな塩です。
天日製法で作られた塩は結晶の大きさが自然と異なり、大きさによってミネラルの配合が異なるのも特徴です。

富山の海洋深層水（滑川海洋深層水）

大陸棚より沖合で太陽光が届かない水深にある海水のことで、一般的に「水深200m以深の海水」という意味で使用されています。「富山の深層水」を育んでいる富山湾は、広さが約2,120平方キロメートル、最深部が1,000m以上あり、駿河湾や相模湾と並んでわが国で最も深い湾の一つです。海洋深層水は界面付近の水温が季節によって変動するのに対し、年間を通じて2℃前後の低温で安定しています。