いよいよ、蟹のシーズン到来!9月2日に新湊漁港で今シーズンの紅ズワイガニの初競りが行われました。
 
IMATOでは去年に引き続き、店頭並びにオンラインショップにて紅ズワイガニのご予約を承ります。今シーズンは、紅ズワイガニ本ズワイガニ(11月漁解禁)の他、希少価値の高い紅ズワイガニと本ズワイガニのハイブリッド種である”黄金蟹”の販売もいたします。また、日本ではここにしかない蟹の干物、越の干蟹🄬かにぼし®もこの機会にぜひご賞味ください。

 

 

 

この度、新しくレシピ特集を始めることになりました。

記念すべき第1回目は、IMATOでイタリアンお刺身ぽん酢を使った『夏ぶりのブルスケッタ2種』です。では、材料を見ていきましょう!分量は、フィセル(バゲット)1本分としています。以下の材料を調味料であえて、スライスしたフィセルにのせるだけ♪おつまみや軽食にピッタリ☆

 

夏ぶりとトマトのブルスケッタ


材料

  • ぶりのほぐし身(焼くか茹でるかしたもの) 40g
  • 湯むきしたトマト 小1個
  • 刻んだ青じそ 2枚
  • オリーブオイル 小さじ1
  • お刺身ぽん酢 小さじ1/2
  • 塩、コショウ 少々

 

作り方

上記の材料を調味料であえて、スライスしたフィセルにのせます。

 
 

夏ぶりと玉ねぎのブルスケッタ


材料

  • ぶりのほぐし身(焼くか茹でるかしたもの)50g
  • 玉ねぎのみじん切り 10g
  • お刺身ぽん酢 小さじ1/2
  • 塩、コショウ 少々
  • ディル(飾り)

 

作り方

上記の材料を調味料であえて、スライスしたフィセルにのせます。

 

使用した商品

お刺身ぽん酢
寒ぶり 切身の干物 切身の干物(昆布) カマ(生)

8月も後半に突入。魚捌きの修行が始まり、早2か月目になります。8月になると、地元新湊の定置網の漁師さんたちは暫く漁をお休みされます。この事実、ずっと地元新湊で生まれ育った私も以外と知らないことだったんです!この時期に魚が少なくなるのは少し寂しいけれど、1年間お仕事を命がけで頑張ってくださった漁師さんたちにも感謝の思いでいっぱいです。

漁師さん達、本当にお疲れ様です!

さて、今月誕生日を迎えた私Yの娘に「誕生日に何が食べたい?」と聞いたところ、「お刺身~♪」というので、初めて鮮魚ボックスを購入してみました♪


トビウオ、マイワシ、ホッケ、しまだい。夏が旬の魚たちが一堂に会する。
スタッフY初めての鮮魚ボックスオープン!中には夏が旬のしまだい(イシダイ)、トビウオ、マイワシ、ホッケが入っていましたよ♪もちろんさばくのは母である私。今回は、トビウオをマイワシをお刺身にしていくことにしました。頭を落として、内臓を外してから3枚におろしていくのですが、トビウオもマイワシも大ぶりなので、3枚におろしても刺身が沢山作れるくらいの量になりました♪気になる小骨はピンセットで取り除いて、皮を引いて(剥がして)サクの完成!

トビウオは、そぎ切りにします。市販のマジックソルトを振りかけた後、オリーブオイルを回しかけ、お手軽カルパッチョに。マイワシはワサビを添えて、いつものお刺身に。こどもたちも美味しく食べてくれました♪トビウオもマイワシも小骨が気になるので、そこは気にならない程度に出来るようになるのが、今後の課題かなと思います。あと、美味しそうな”映える”写真を撮れるようになること。課題盛りだくさんのスタッフYなのでした。(続く)

マジックソルトとオリーブオイルをかけただけのお手軽カルパッチョ。

新鮮だからこそ生食出来るマイワシのお刺身。

今回の商品はこちらです。

富山湾をはじめとする朝どれの新鮮なお魚が、漁師の目利きで届く。おすすめですよ。

1回の購入時に1箱まで。【IMATOの鮮魚便1回のみ】

いつもIMATOをご愛顧いただき誠にありがとうございます。さて、番組出演のお知らせです。8月11日㈬にチューリップテレビ様の『ゆるゆる富山遺産’21夏』にIMATOが出演いたします。今回は、新湊某所にてロケが行われました。何が登場するかは、オンエアをお楽しみに♪お時間ありましたら、見てみてくださいね。

スルメイカをさばく。

新鮮なスルメイカは体色が焦げ茶色をしているのです♪

私(=スタッフY)の自己紹介は後日にして・・・今日は、スルメイカをさばきました。と言っても、お店の商品用ではなく、自宅用に分けてもらいました。まだまだお魚さばきの勉強は始まったばかりで、Yがさばくお魚さんたちは、商品にならないのです。なので、さばき方の練習も兼ねて。

今日購入したスルメイカは、小ぶりですが、体色はこげ茶色で、艶があり、細胞もくっきりしていて、見るからに新鮮でしょ!というイカです(新鮮が当たり前!なのです)。目もまだ生きているかのようにうるうるしていますね(笑)。視線が合いそうで💦

というわけで、スルメイカさばいていきます。

今回は、スルメイカのお刺身に挑戦♪

 

1. 胴体を開く

まず、エンペラ(=ミミ、とかサンカクの部分と言っている部位)のてっぺんから、包丁の刃先を入れ、ろうとまで一気にすーぅっと切っていきます。スポーツでは体の軸を意識する、とか、正中線を意識する、とか言いますが、イカをさばくときもそんなイメージかな(表現が独特すぎて💦)。刃先を深く入れすぎると、墨袋や内臓を傷つけてしまい、身が汚れてしまいます。身の部分を深く切りすぎないように慎重に慎重に。墨や内臓で身が汚れたからと言って、洗いすぎると、せっかくの新鮮なイカが台無しになってしまいます。

 

2.内臓を取り除く

次に、胴体の部分を開いて、肝や墨袋を取り除きます。次に口、目、髄も取り除きます。エンペラとゲソの部分は、炒めものやお好み焼きなどに重宝するので、切り分けてラップにくるんで冷凍します。髄を取り除くと、だら~んとイカが緩むのが見て取れます😲!今回はお刺身にしたいので、胴体から皮を剝がします。

 

3.好みの幅に細く切る

 皮を剥がし終えたイカは、縦に細く切ります。ここで向きを間違えると丸まってしまいます(そういえば、ばあちゃんに習ったよな)。耳の部分を上にした時に、縦に切っていきます。あとは幅3mmくらいになるように細く切っていきます。イカの幅は好みだと思いますが、3mmくらいが好きです❤

お刺身が完成♪細く切るときはイカの向きに注意して!
 

4.スルメイカのお刺身の完成♪

スルメイカ2杯で4人前のお造りが出来ました♪盛り付けはちょっと雑ですが(笑)美味しいのが一番!素材が一番なのだ(笑)。これからはもっともっと見栄えの良い盛り付け方も勉強していけたら良いなと思います♪

そして、お魚さばきの修行を重ねて、私が作ったひものが近い将来、店頭に並ぶ日が来てくれたら♪まだまだ始まったばかりですけどね☺✨

 

「お魚さばき修行日記」について。

この日記は、主に私スタッフYが加工の現場に入るための、修行日記です。
いつの日か、私のさばいたお魚も店頭に並ぶことを祈って。。。

新商品、IMATOの「夏あわび」を販売開始いたします。これから夏本番に向けてお中元やバーベキューの食材としていかがでしょうか。鮮魚便で地方発送も承ります。

食べ方の例として、ボイルがおススメ!3%の塩水に浸し、沸騰してから5分茹でます。冷ましてから薄くスライスしてお召し上がりください。

 本格的な夏到来の前に、IMATOから新商品「夏あわび」販売開始のお知らせです。お中元やバーベキュー等、夏の贈り物として、おすすめの逸品です。


 ボイルして食べる場合は、あわびの身をよく洗い、3%の塩水に浸して水から茹でます。沸騰したら5分茹で、水気を切って冷まします。スライスしてお召し上がりください。磯の香りが口の中いっぱいに広がる贅沢なひと時をどうぞ。MATOのぽん酢でお召し上がりください。そのままや醤油とはまた違った風味が楽しめます。

※本商品は、代引き・発送日の指定ができません。入荷し次第の発送となります。商品は新聞袋で包み、保冷剤を入れた発砲スチロールでお届けいたします。予めご了承ください。

2021年6月8日、射水、氷見、滑川の旅客船事業者4社で作る「県旅客戦観光事業者協会」の設立総会が行われました。

 

 

射水市、氷見市、滑川市の観光船の事業者4社で県旅客船観光事業組合を設立します。4社が連携することにより、地域をまたいだ周遊コースやツアープランの提供など、サービス充実をはかります。発足総会は6月8日に射水市内で行われます。

いつも株式会社IMATOをご愛顧いただきありがとうございます。2021年6月2日(深夜0:11~0:36)にチューリップテレビ様の#きとキュントラベラーにIMATOが出演いたします。今回は、「富山湾の宝石 白エビ」特集です。写真は先日行われたロケの模様です。近藤あやさんが、白エビを使ったお料理に挑戦されます。もし、お時間がありましたらご覧になってみてくださいね。お楽しみに♪